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製作記 1/24 日産シルビア 内装編
リアスピーカー | |
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まずインテリアパーツを塗装しておきます。 インテリアは複数に分かれており、インパネのとこ、樹脂系・プラスチック系部位のブラウン、インテリア全体用のオレンジ、布生地用のベージュ系、合皮用のダークオレンジ系にて構成されます。 土台となるこのインテリアパーツには、インテリア基礎色となるオレンジをエアブラシ塗装しております。色配合はクリームイエローにオレンジを少しずつ足していき作りました。 その次に純正スピーカーの接着となっておりますが、使わず自作した置き型スピーカーを設置してます。 |
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スピーカーはエポキシパテで立体造形をしたのち、外装はパソコンで作成しプリントアウトしたものを貼ることで作成、 取り外すことを想定して両面テープにて固定にとどめてます。 |
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ちなみに純正スピーカーを取り付ける際には接着用に穴あけが指示されています。 純正スピーカーパーツを使わないときは開ける必要がない、これはメーカーの配慮かもと感じました。 |
ペダル | |
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MT用とAT用の2種類パーツが用意されており、当然MT用を選択しましたので、ペダルは3ペダルのパーツを使用。 塗装のちウェザリングマスターのサンドを使用して多少の土を演出してます。 |
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ペダルの付けられる近辺は黒で塗装です。 それからペダルを接着します。 |
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前ページで組み立てておいたシャシー部位、ドライブシャフトのとこと、リアのタイヤハウスのとこ、ここはインテリアとなるので、せりあがり部位を内装色(同じ色)で塗装しておきます。 その後室内パーツを接着します。 |
センターコンソール | |
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センターコンソールにはシフトノブが付けられますが、前述の通りATかMT両方ともパーツがあり選択できます。 今回MTを選択しペダル接着したので、当然シフトノブもMTのを選び接着します。 塗装色はカーキとミドルストーンを配合したものを使用。 |
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写真ではわかりにくいですが、シフトノブ天頂部はシフトパターンがデカールにて用意されています。 ですが2000ZSE用の5MTなので、今回LS仕様ですので必要なのは4MT、使わずに手書きで対応しました。 |
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このデカールはLSにはついていないオプション、なので貼っていません。 |
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貼り付けます。色が違いますがこれで正しい。 |
座席 | |
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運転席・助手席シートを作成します。 それぞれパーツが分かれているので、接着し塗装します。 |
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ヘッドレストも組み立てます。 横についていた後部座席乗り降り用グリップ、LSについていたか記憶がなくなったので、そのままにしてます。 |
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シートは3色で構成されています。本布地部分はベージュ系、セールカラー100%で、オレンジ系はインテリア色と同じオレンジ、 ヘッドレスト後部とシートの背中部は合皮、オレンジイエロー+ウッドブラウン少量のダークオレンジ系で塗りました。 |
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リアシートは組み立てはなく塗装のみ。 ベージュとオレンジ。撮影があとからになりましたが塗装は接着の前パーツ単体のときに行っています。 |
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シートをすべて接着します。 |
インパネ | |
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インパネはブラウン系で塗装、メーターはエナメルカラー・ブラックを塗りました。 その上からメーター各デカールを貼り付けます。 |
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ステアリングコラムの部分。切り離すときにウインカー・ワイパーレバーを折ってしまわないよう気を付けて切り離します。 それと、肉抜きがあったのでエポキシパテで埋めます。 |
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インパネと同じブラウン系で塗装、ステアリングも同様に塗ります。 ホーンボタンのとこはスミ入れ、中央の水色はスカイブルーを流し込みました。 で、接着の際に向きを間違えて、180度回転させた状態になってしまいました。 |
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ステアリングをインパネへ接着します。 |
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そして、本体へ接着します。 |
インナードア | |
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ドア内側は、LS仕様にするためパワーウインドウスイッチは使用しません。かわりに、手回しハンドルをエポキシパテにて自作いたします。 |
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手回しハンドルの接着位置ですが、実物を見た記憶がかなり薄れており、パワーウインドウを接着する用の穴あけ箇所、ここが手回しハンドルの位置に似てるなと感じたので、そこへ瞬間接着剤で接着しました。 |
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塗装は3色。 |
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塗装が乾燥し次第、本体へ貼り付けます。 |
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接着面積が細いのでダメ押しで流し込み用タミヤセメントを使いました。 |
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これで、インテリア・内装部位の完成です。 次のページでボディ外装を仕上げます。 |
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